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派遣社員は社会保険に入れるの?加入条件を知っておこう

公開日:2021/06/15  最終更新日:2021/04/09


正社員であれば社会保険に加入する義務がありますが、派遣社員でも社会保険に加入できるのかどうか、気になっている人も多いのではないでしょうか。この記事では、社会保険制度とはどのような仕組みなのか、派遣社員でも加入できる保険の種類について紹介しましょう。派遣会社の社会保険に加入したいと考えている人は、参考にしてください。

社会保険とは?

私たちの生活において、病気やけが、仕事中の思わぬ事故、失業、老後の生活資金などのさまざまなリスクに対して保険加入者たちが保険料を支払い、補償を受けられるようにする仕組みです。社会保険では、会社側も保険料を負担するため、加入者の負担が軽減されます。社会保険の中には以下5種類の保険が含まれているようです。

・健康保険…日常の病気やけがに関する補償
・厚生年金保険…老後など働いて収入を得るのが難しくなった場合の補償
・介護保険…介護が必要となった場合の補償(加入は40歳以上の場合)
・雇用保険…失業時や休業時に関する補償
・労働者災害補償保険(労災)…仕事中や通勤中の病気やけがに関する補償

健康保険の加入条件

普段病院に行く際には保険証を提示しますが、それは健康保険の補償を受けるためです。保険証を提示すると、実際にかかった治療費のうち、加入者の自己負担額は3割となります。

また、けがや病気により手術や入院が必要になるなど、高額な医療費が発生した場合に、所得に応じた自己負担額が適用され、超過して支払った医療費の払い戻しがされるような制度も含まれているのです。派遣社員が健康保険に入るための条件は、以下の条件①、②のうちどちらかを満たす場合と定められています。

条件①

・雇用期間が2か月以上である。
・1か月の所定労働日数が15日以上で、1週間の所定労働時間が正社員の4分の3(基本的には30時間)以上である。

条件②

・雇用見込みが1年以上である。
・1週間の所定労働時間が20時間以上である。
・1か月の賃金が、88,000円以上である。
・学生ではない。
・従業員数が501人以上か、労使と社会保険について合意しており従業員数が500人以下である会社に勤めている。

万が一①、②の両方とも満たさない場合は、国民健康保険に加入する義務があります。派遣会社より紹介された派遣先と、初めから2か月以上の雇用期間かつ週30時間の所定労働時間の契約を締結している場合は、契約初日より派遣会社で健康保険に加入する必要があるのです。

しかし派遣登録してすぐであれば、まずは1か月の契約期間からスタートし、その後2か月以上の契約更新となるパターンも多く存在します。その場合は、更新のタイミングでの加入となるため、前職を離職してから14日以内に派遣会社で健康保険に加入できない場合、一度国民健康保険に加入の手続きをする必要があるのです。

手続き方法

基本的に社会保険加入の手続きは、登録した派遣会社が行ってくれます。しかし、必要書類は自分で揃える必要があるのです。加入する際に必要となる書類は、雇用保険被保険者証・年金手帳・マイナンバーカードの3つとされています。雇用保険被保険者証は、前職で雇用保険をかけていた場合、退職の際に発行されます(後ほど自宅へ郵送される場合が多いです)。社会保険に加入できる条件が揃った後は、必要書類を派遣会社へ提出してください。

 

自分の保険について不安に思う方もいるかもしれません。しかし、現在では正社員でなく派遣社員でも社会保険に加入し、補償を受けられる仕組みになっています。さまざまな労働形態の人が安心して生活できるように、さまざまな制度が設けられているようです。派遣会社では社会保険に関する相談にものってくれるため、自分が加入条件を満たすのかわからない場合は担当者に相談してみることをおすすめします。

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